理想の生活を求めて、いい夫婦でいられるコツ

理想の生活を求めて、いい夫婦でいられるコツ

思い描いた結婚生活から遠のいた夫婦関係を改善する為に旦那さんの気持を奥さんが知り、変わる事で旦那さんとラブラブできる可能性を見つけだす。

旦那への不満と上手く付き合う方法

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どうも!

ちょーやんです。

 

 

 

早速ですが、

良い夫婦とはなんでしょうか?

 

 

・いつも仲がいい

・出かけている時は手を

 つないでいる

・一緒にいる事が多い

・いつ見ても幸せそう

・夜の営みもお盛ん

 (困ってなさそう)

 

 

他人からみれば、そんなイメージでしょうか?

 

 

 

では、上手く行ってない夫婦とは? 

 

 

・喧嘩が絶えない

・会話がない

・一緒にいる事がない

・周りから見ても仲悪く見える

セックスレス

 

 

そんなところでしょうか?

 

 

 

夫婦の関係っていつどこで

どうなるかわかりません。

 

 

 

すごく仲良く見えて、

急に離婚したなどよく耳にします。

 

 

 

夫婦円満とは、いったいどういった

状態でしょうか?

 

 

 

 

 

 

夫婦円満とは? 

 

ラブラブという表現が見合うのでしょう。

 

 

 

「円満」という言葉は

・物事のようすや人柄などが、

 調和がとれていて穏やかなこと。

 

 

・まるく満ちていること。

 特に、顔などが豊かで福々しいこと。

 

 

 

要するに、

お互いが不満なく毎日を過ごせている。

他人から見てもとても仲良くしている様に

見える夫婦関係なんでしょう。

 

 

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羨ましい!

 

 

本当に、羨ましい!

 

 

でも、無理です!

 

 

 

思いません?

だって、夫婦って血の繋がらない人同士

一緒になって毎日暮らすのですよ!? 

 

 

 

絶対に不満が

出るに決まっているじゃないですか!?

 

 

 

結婚して好きな人と一緒なると言う事は

赤の他人と一つ屋根の下で暮らす事になります。

 

 

 

血の繋がった親、兄弟でも独り立ちするまでに

ケンカしたりとして過ごしてます。

 

 

 

だから・・・

他人同士でも絶対に

不満出ます。

 

 

 

夫婦円満って本当あるんでしょうか?

 

 

 

不満は必ずでるもの、だから上手に付き合う

 

結婚当初は一緒にいられる嬉しさや、新鮮さが多く、

楽しいと思える時間が続くかと思われます。

 

 

 

しかし、時間が経つと一緒に

生活する上で

お互いが知らない事、

見えていなかった

嫌な部分が見えてきます。

 

 

 

所詮、血も繋がらない

赤の他人同士ですから、

それは当たり前な事です!

 

 

 

夫婦だろうが

仕事先であろうが

友達であろうが

 

 

 

人の嫌な部分や欠点を見つけてしまうと

不満(嫌悪)を抱いてしまいます。

 

 

 

そういうものです!

 

 

 

夫婦円満のコツとして、

不満には上手に向き合う事が大事です。

 

 

 

そして、夫婦となり一緒に生活する上では

相手への不満を

受け入れる事が必要です。

 

 

 

お付き合いしていた時は

そんな事はなかったはずですが、

結婚してしまうと、色々と

相手のボロが出ます。

 

 

 

そういうものです!

 

 

 

今更、後悔はせず受け入れましょう。

それがいい夫婦なんです。

 

 

 

僕が言うのもなんですが、旦那さんは男です。

男ってのは子供っぽい部分が大人になっても

抜けません。

 

 

 

大きな子供を面倒見ているという気で

接していれば少しは奥さんの気も

晴れるでしょう。

 

 

 

相手を正す時に気をつけておきたい事

 

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旦那さんの嫌な部分を見えてしまうと

無理に正そうとします。

 

 

 

躾る(しつけ)みたいな感じになりますが、 

気をつけてほしい事があります。

 

 

 

相手は大人だと言う認識を持ってください。

 

 

 

子供みたいに素直に「はい」とは

言いません。

 

 

 

いい歳した大人の男ですから、

プライドの塊です!

 

 

 

「私は相手のプライドが

 ズタズタになるまで

 やってやるから大丈夫よ」

 

 

 

そう言っている奥さん。

それはハッキリ言ってダメです。

 

 

 

相手のプライドを無視してしまっては

後々良い結果は得られません。

むしろ旦那さんの心が離れてしまいます。 

 

 

 

言い方に気をつけましょう。

マウントをとるような言い方は避けてください。

 

 

マウントをとる」とは、相手よりも上のポジションをとり、優位性を自慢したり威圧的な態度をとったりすることです。 自分が優れていることを、相手認めさせ、優位に立とうとするのです。

 

 

相手より上に立とうとはせず

高圧的態度は避けて相手を注意する事が重要です。

 

 

相手の嫌な部分を注意するとき

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言い方に気をつけろと言われても

実際どんな風にすれば良いか?

 

 

 

キツイ言い方は避けたいですね。

 

 

例) 休日は動かない

 

旦那さんは休みの日ぐらいは家で

ゆっくりしたいとリビングから

一歩も動かない。

 

 

 

掃除したいけど邪魔でイライラ、

さらに家事も何も手伝わない

余計にイライラしますね。

 

 

 

子供達も休みだからこそ、

どこかへ遊びに行きたいのに・・

どこにも連れて行かない。 

 

 

 

実際、朝からずっとリビングで

ゴロゴロされたら

奥さんもイライラしますよね?

 

 

 

そんなときにどう注意しますか?

 

 

 

「邪魔だから!掃除できないからあっち行って!

 家でゴロゴロするくらいなら外に行って!」

 

 

 

ついつい、キツイ言い方になってませんか?

イライラしているから仕方がありませんね。

 

 

 

これじゃ、旦那さんの機嫌も損ないます。

でも、次の言い方はどうでしょうか?

 

 

 

「お休みのところで申し訳ないんだけど、

 リビングを掃除したいから、

 他の部屋で休んでもらえる?」

 

 

 

どうでしょうか?

これなら旦那さんの機嫌も損なわず、

移動してもらえます。

 

 

 

少し言い方を変えるだけで、相手も

害する事なく注意ができていると思います。

 

 

 

コツとしては

相手を尊重した上で、相手を

注意する。

 

 

 

「お休みのところ・・・」

 

 

 

とありますよね?

ここが重要なポイントになります。

 

 

 

旦那さんは休みの日はゆっくりしたいという

ワガママな人です。

 

 

 

この一言だけつけ加えるだけで良いです。

 

 

 

旦那さんからすると自分の心境を

理解してもらっていると感じます。

決して悪く思いません。

 

 

 

その時の旦那さんの気持ちが大事です。

この感情をうまく利用すれば、

奥さんも旦那さんを手の上で

コントロールできます。

 

 

 

さらに、普段動かない旦那さんに

家族サービスしてもらう為にも、

これを応用しましょう。 

 

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例えば、

「たまには旅行なんてどう?

 旅先に温泉があってきっと日頃の

 疲れもリフレッシュされると思うし、

 料理もお酒も美味しいものが食べらるから

 きっと、楽しいと思うよ。」

 

 

 

旦那さんに対して

「日頃の疲れ・・」がキーです。

 

 

 

食べる事やお酒が好きなら

旦那さんが「行きたい!」

思わせるような欲を引き出す事が

重要ですね。

 

 

 

これらは 別の言い方をしますと

「持ち上げる」

とも言いますが、これを上手く使える

奥さんは正直凄いです。

 

 

 

旦那さんの扱いがすごく上手く、

夫婦の関係も良好だと言えます。

 

 

 

たまにそんな奥さんいますよ。

 

 

 

中尾彬の奥さんの志乃さんなんかは

上手に旦那を持ち上げる

奥さんではないでしょうか?

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いかがでしたか?

あなたも、旦那さんへの不満を抱える事が

あると思いますが、これを上手く向き合って

みてはどうでしょうか?

 

 

 

嫌なところを注意するには、まず相手を

尊重しつつ、注意してください。

 

 

 

この方法を上手く使い旦那さんと

良い関係を築いてください。

 

 

 

本日もここまで読み進めて頂き

ありがとうございました。

 

 

 

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