理想の生活を求めて、いい夫婦でいられるコツ

理想の生活を求めて、いい夫婦でいられるコツ

思い描いた結婚生活から遠のいた夫婦関係を改善する為に旦那さんの気持を奥さんが知り、変わる事で旦那さんとラブラブできる可能性を見つけだす。

一家の大黒柱いう考えはどうなの?

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どうも、ちょーやんです。

 

 

 

早速ですが、

今回はぶっちゃけますと、世の中の奥様に

伝えたいです(笑)

 

 

 

 旦那さんを大事にしていますか?

 旦那さんを蔑ろ(ないがしろ)にしていませんか?

 旦那さんに寂しい思いをさせてませんか?

 あなたにとって旦那さんとは?

 どんな存在?

 

 

 

「はぁ?それ私のセリフだし!」

と思った奥様方、すいません。

 

 

 

旦那さんを養護する事ばっかり、言ってますが、

理由があります。

 

 

 

とその前に旦那さんは普段どんな生活を

されているでしょうか?

 

  

  • 毎晩残業で夜が遅い

  • 無駄に飲み会が多い

  • 休日は別行動が多い

  • 怪しい行動が多い

 

 

心当たりある方、おられますでしょうか?

 

 

 

旦那さんの感情としては、

 

 

「家にいたくない・・」

「帰りたくない・・」

 

 

 と思ってしまってます。

(本当に、残業が忙しかったり、飲み会が多かったり、

ゴルフの接待などが、重なったりもしますが)

 

 

 

旦那さんは家に居辛い理由が、あるはずです。

それが何か?原因は何か?

 

 

 

少しづつ紐解いて行きましょう。

 

 

 

家で一番寂しい思いをしている。

 

外ではいっぱしの企業戦士ですが、

家に帰ると身も心も傷だらけになって

帰ってきます。

 

 

 

家では旦那さんはどの様に

扱われているのか?

 

 

 

男だって、寂しさを感じる時があります。

1匹狼なんかじゃありません。

 

 

 

家に帰った時ぐらい、居場所が欲しいのです。 

そこを家族がちゃんと居場所を作ってあげられているか?

そこが重要です。

 

 

 

男性が寂しいと思う場合と

女性が寂しいと思う場合と

きっかけが違います。

 

 

 

女性=会いたい、冷たくされる、疎外感 → 寂しい

男性=必要とされていない、自己嫌悪  → 寂しい 

 

 

 

だから、家族にとって大事な

存在である事をちゃんと旦那さんに

伝えてあげましょう。

 

 

 

若い家庭は特にそうですが、

子供が一番なのはわかります。

 

 

 

でも、家族のために一生懸命に

頑張っている人も大事にして下さい。

 

 

 

決して蔑ろにしてはいけません。 

 

 

 主人の存在とは?

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会社に行って1日働いて、家に帰る

世のおとうさんは疲れてます。

 

 

 

そして、家族(家庭)に癒やしを求めています。

 

 

  • 家にでゆっくりしたい。
  • お酒が呑みたい。
  • 温かいご飯を食べたい。
  • ゆっくりお風呂浸かりたい。
  • 子供達と遊びたい。
  • 妻に色々と話を聞いてもらいたい。

 

  

大事な家族の為、働く旦那さんを

奥様であり、子供達であり

温かく家に迎えてほしいのです。

 

 

  

昭和の背景を思い出してください。

(平成生まれの方はそんな時代があったと認識して下さい)

 

  

 

 

サザエさん

 

波平や、マスオさんが家に帰ると、

玄関までフネとサザエは出迎えに行きますよね?

 

  

 

カツオ、ワカメ、タラちゃんも続き玄関で、

「おかえりなさいなさーい!」

 

 

まさにあれです。

 

  

 

家族間のコミュニケーションが

非常に大事だと言う事。

 

  

 

昭和の時代は一家の主、一家の大黒柱と

父親の威厳が保たれてました。

 

 

 

家族全員が父親を慕ってた時代です。

 

 

 

お父さんが給料日になると

会社から現金手渡しの給料袋を大事にそうに

持って家まで帰る。

 

 

 

それを楽しみにお母さん、子供達が家で

お父さんを待ち、笑顔で迎える。

 

 

  

食卓に瓶ビールとグラスを並べ、

 「今月もお疲れ様です。」

 と笑顔でお母さんがグラスにビールを注ぐ。

 

 

 

お父さんは、ビールを呑みながら疲れを癒やす。

 

 

 

と言う感じに、昔は家族が父親を慕ってた

背景があったと思います。

 

 

 

現在はどうでしょうか?

 

 

 

給料日には、お母さんがATMでお金をおろして、

せっせと月々の出費計算して、振り分けて

余った分は貯金。

 

 

 

お父さんのは月々1万〜2万円のお小遣い。

「はい。今月分のね。」

と帰ったお父さんに渡す。

 

 

 

お小遣いの金額の問題じゃありません。

 

 

 

今は共働きの時代で、給料の袋も珍しいですが、

昔に比べて、そういった家族間の

コミュニケーションがアッサリしてます。

 

 

 

働らく父親の存在意義が変わってきたんですね。

 

 

 

だからこそ、昔のような家族関係が

必要なのかなと思います。

 

 

 

自尊感情が失われつつある時代

 

 

ビジネス用語で自己肯定感という言葉があります。

 

 

 

「自分が好き、自分を認める」

 

 

 

である事を言いますが、

その為には、人に愛される

必要があると言われています。

 

 

 

旦那さんが奥さんや、子供に愛されているか?

やっぱり家族には愛されたし、必要とされたいと

思います。

 

 

 

もっと旦那さんを慕ってあげて下さい。

 

 

 

そうする事で

 「自己肯定感」が増し、

自尊感情が良くなります。

 

 

 

もっと家族の為に働きますし、

仕事を頑張る力の源となりますから。

 

 

 

冒頭にあった症状から

  

  • 残業を言い訳に夜が遅くなった
  • 無駄に飲み会が多くなった
  • 休日は別行動が増えた
  • 怪しい行動が増えた

 

 

心当たりありませんか?

こうなってしまった原因はなんでしょうか?

今一度、生活を振り返ってみて下さい。

 

 

 

旦那さんの家に居場所はありますか?

一家の大黒柱としての慕っていますか?

 

 

 

そして、給料日には

感謝を伝え、

第3のビールではなく、

良いビールを買ってみてください。

 

 

 

旦那さんを大事にする事で得られる結果が

良くなりますので、大事にしてあげて下さいね。

 

 

 

本日もここまで読み進めて頂き

ありがとうございました。

 

 

 

何か気になる事があれば、気軽にコメントを

お願いします。